初めまして、私は食品スーパーに勤める店長の山本です。仕事柄、マーケティングに関するビジネス書を頻繁に読んでいます。
食品販売現場での仕事の参考にするため、消費者心理やプロモーションの手法を解説した書籍を選んで読みます。書かれた理論や手法を、実際の店頭販売に当てはめて考えるようにしています。
単に知識を得るだけでなく、日々の業務を振り返り、自分がどこを改善できるかを常に意識しています。基本に立ち返るためにも、マーケティングの基礎知識が学べる書籍は重宝しています。
店頭販売のプロとして、より多くのお客様に選ばれる店舗を目指すため、学びを続けたいと思います。
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目次
好きなビジネス書
「売る」から「売れる」へ。水野学のブランディングデザイン講義
商品のパッケージや店のつくりにおいて、デザインの部分から売れる仕組みを作る。デザインを考えるにあたってどういう「こだわり」を持つことが必要かが書かれています。
超訳論語「人生巧者」はみな孔子に学ぶ
論語に書かれている言葉は、人生のありとあらゆる場面に応じて心に響くヒントを与えてくれます。仕事だけでなく生活や人間関係において大事なことを分かりやすく解説されている本です。
大人になってからの勉強法
若い頃と比べ年齢を重ねると、物覚えや記憶力に自身がなくなってきます。しかし大人になって様々な経験をしている分、若い頃た違って理解力という部分でかなり成長しています。大人になってからでも新しい事に挑戦したいという人にはオススメの本です。
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