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    働き方 (稲盛和夫著)を読んだ感想

    働き方 (稲盛和夫著)を読んだ感想

    目次

    プロローグ 幸福になる「働き方」
    1章 「心を高める」ために働く―なぜ働くのか
    2章 「仕事を好きになる」ように働く―いかに仕事に取り組むか
    3章 「高い目標」を掲げて働く―誰にも負けない努力を重ねる
    4章 今日一日を「一生懸命」に働く―継続は力なり
    5章 「完璧主義」で働く―いかにいい仕事をするか
    6章 「創造的」に働く―日々、創意工夫を重ねる
    エピローグ 「人生・仕事の結果」=「考え方×熱意×能力」

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    読んだ感想

    働き方に迷った時に読む本

    学生から社会人になって仕事をするようになります。入社後数年がたち仕事を任されるようになり、部下や後輩ができるようになります。仕事の責任が重たくなると同時に仕事に行き詰まることも増えてくるでしょう。

    そんな時に「自分はどうすればいいのか?」、「今の仕事は本当に自分に合っているのか?」などと迷う時期がきたりします。私もそんな時期がありました。そんな時に、この本と出合いました。

    この本は迷っている自分にとって『道しるべ』になる本でした。

    この本は特別、難しいことを求めているのではありません。仕事に対して、働くということに対して真摯に向き合うことを求めています。今の自分の仕事をもっと前向きに考え、一日一日がむしゃらに取り組んでみることです。そうすれば必ず苦難や挫折をのり越えることが出来ます。「できない仕事」が「できる仕事」に変わってきます。そんなことが書かれている本です。

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